外観上のカスタムパーツには
すべて"当時モノ" 内部の
強化パーツには
"現代テクノロジー"を用いた
温故隠新カスタム。


エントリーショップから頂いた車輌データには「Z-1ライトカスタム」と記されていたが、編者はこれをとても「ライト」とは思わない。確かにエンジンやサスペンションのパフォーマンスは(下のマシンと比べて)ライトなメニューかもしれないが、30年前の名機を21世紀にこうして現存させること自体、ライトなことではないだろう。いかにZのアフターパーツが充実しているとはいえ、察するに無い部品は作った、もしくは余程のルートで入手しなければここまで完璧な仕上がりは不可能。あくまでも外見に当時のスタイルを追い求めた拘りにも好感が持てる。何が何でも高機能パーツを使えば良い…ではないことを教えてくれる一台。

■エンジン:
CR29φスペシャルキャブレター、K&Nエアフィルター、ヨシムラショート管
■足廻り:
RK・DIDアルミリム&アルミスポーク、F・Rオーリンズショック、FブレーキAPロッキード
■エクステリア:
ナイトロバックステップ、イエローボールオールペイント、POSHコンチハンドル、PMC初期型シートコンプリート、スモールウィンカー、ヘッドライトブースター、ダイナコイルキット、ノロジーHOTワイヤー、フレーム8カ所補強、OWハンドルS/W
製作ショップ:クレージィ・ボーイズ/札幌市東区北24条東4丁目2-15 TEL.011-741-1776