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2006年最新モデルの気になる部分を、バイクマンSTAFFが試乗インプレッション!!
新車狙いの皆さんはぜひ、ご参考にしてくださいネ♪

>>KTM<<
 

「アスファルトの上を縦横無尽に駆け抜けるタフなスーパーモタードマシン」
 250EXC/SM・660SMC
ご存知の通り、オフロードレースで数々のタイトルを獲得したKTMが世に送り出しているスーパーモタードマシン。その中から、2006年新登場の250EXC-R/SMと2004年モデルの660SMCを同時に試乗できた。
まずは250EXC-R/SM。ライディングポジションは高めのオフロードスタイルで、ある程度の身長(170センチ程度)があれば足着きは問題ないレベル。半乾燥重量が約114.5kgと軽いため、取り回しも非常にラク。もちろんセルスタート(キックも装備)なのでストリートユースで一番面倒な作業を省いている。走り出しても軽快なフィーリングは変わらない。クラッチのミートポイントもわかりやすく、4ストローク250ccとしては十分にトルクが出ている。ピックアップの良い加速を堪能した後、轍の上を横切るように蛇行してみたところ、サスペンションは非常にクイックな動きで凹凸を吸収。加えて剛性感もあり、急加速や強めのブレーキングでも車体が暴れ出すことはなかった。逆にライダーの動きが敏感に車体へ伝わるため、無理な力を使うとギクシャクしてしまう。乗り手も軽快にコントロールすることでストリートでも楽しめるハズ。
一方の660SMCはサスペンションと排気系を変更しているため、あくまで参考程度に試乗してみる。さすがに660ccのトルクは図太く、アイドリングの振動と加速時の押し出し感は相当強かった。ストリートでは持て余すかも知れないが、ツーリングやワインディングのシチュエーションでは頼もしい限りである。腕に自信がある人なら、一度は味わって欲しいマシンである。

   
▲250EXC-R/SMのエンジンは水冷4ストロークOHC4バルブ。世界選手権エンデューロでも実績のあるタフでパワフルな心臓を持つ。リズミカルなアクセルワークでピックアップの良さを体感すれば、その魅力を充分に理解できるだろう。
 
▲660SMCも水冷4ストロークOHC4バルブの単気筒。その排気量から想像がつくように、ライダーのお尻を叩くようなトルクで加速していく。250ccに比べてシフトアップのタイミングを早めて、パワーバンドを上手に使った走りで楽しんで欲しい。
 
▲このスリムな車体を股の間で上手くコントロール出来れば、オンロードスポーツバイクとは違った次元のコーナリングを堪能できるハズ。リラックスしつつもアグレッシブなライディングを実践する、レベルの高いライダーの感想をぜひ聞いてみたい。

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