いい風が吹いてるね。嬉しいエキゾーストノートが、街に野に溢れている。
んで、オートバイ屋は忙し過ぎる。気休めに北単でも書こうか。
「普通が一番」。あるがままに、無理せず、楽しく、いつまでも。でも、この「普通」ってのが厄介で、人それぞれ。時代・年代・土地・気候で違うワケ。世の中の事件、世相を見るにつけ、もはや自分にとっての「普通」はそんなに普通じゃないかもと思うのだ。ま、だからと言って、どうと言うことはないのだが…。
「普通にやります」。人や物との関わりの中で、普通にやるとは、先ず相手にとっての普通を見極めることから始まると思う。
「線を引きます」。捨てるとかあきらめるというワケではなく、普通であるようにする。
解りづらいかな?
レーサーのメンテと街乗りオートバイのメンテ、基本は同じだけど「普通」は違う。乗り手の普通が違うから。ここまではヤリ過ぎ、ここまではやらな過ぎ、という線を見つける。
公道を走る上での法的ルールと実際の状況判断、オートバイ乗りとしての意見・見解と、メカニックとしての判断も、それぞれ線の引き方は違う。
こと自分のオートバイ乗りとしての意見は、オートバイ屋としても北単のライターとしてもとても言えないような「普通」が実はある。多分、多くの人の普通とかけ離れている。見え隠れはしているだろうけど、あまり自分以外のオートバイ乗りにとっては大事なことではないから気にしないで下さい(そのうちウラ北単でも書いたる!!)。
それよりも気になるのは、自分の線が引けないオートバイ乗りが意外と多い気がすること。情報過多のこの時勢で、他人の普通を普通と思ってるヒト。
先ずは、好きでオートバイに乗っているからには、普通に乗って楽しくなくちゃね。一人で走ってみるのが、自分の普通発見の近道だと思う。そして、その楽しさを教えてくれると嬉しい。技術的なことではなく、その楽しさをより大きくできるような線を引く手伝いができたらいいな…と、メカニックとして北単のライターとして思っている。
あまり普通のバイク屋でもないだろうし、普通のオートバイ乗りでもないかもしれないけれど、提供したいのはそれぞれのライダーにとっての普通だと思ってます。
だから? だから楽しくバカスカ乗って、長くオートバイ乗りであって下さい。気楽に、注意深く、そして最高の北の走りを!
※業務多忙につき、得体の知れぬ文章を許されたし!
ではまた!